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計画分娩で第三子誕生!フリーランスWebデザイナーの出産レポ

安産

こんにちは。
フリーランスWEBデザイナーのみづきです^^

2024年11月21日に、第三子を出産しました!

隣でスヤスヤと眠っているbabyを眺めながら、出産レポを記していこうと思います♪

目次

第三子babyについて

  • girl
  • 38w4d
  • 3414g
  • 47.5cm
  • 計画分娩(普通分娩)
  • 2時間1分

初産の苦い思い出

我が子はどうやらお腹で大きく育ちやすいタイプのようで、第一子は3570g第二子は3122gと割と大きめで産まれました。

それに対して私は、身長が152㎝でどちらかというと小柄な方。第一子の出産が本当にトラウマで・・・(´;ω;`)

第一子の出産エピソードも良かったら聞いてください↓

子宮口が全開になるまでの陣痛は順調だったのですが、いきんでもいきんでも、吸引分娩に移行しても、中々出て来てくれず。(2時間ぐらい踏ん張ってたんじゃないかな)

最終的に、「赤ちゃんの心拍が弱くなってます」という助産師さんの声で最後の力を振り絞り、無事にお産を終えることが出来ました。

Maxの陣痛が2時間続くのもまるで拷問かと思いましたが、産んだ後もかなりしんどくて!

まず出血が多量だったため、体を起こすこともできず丸1日は寝たきりで自力でトイレに行くことが出来ませんでした。

更に、吸引分娩の器具を挿入するために深く会陰を切開していた為、看護師さんが消毒に来られる度に「わ~これは痛かったわね・・・」と慰められる程でしたw

あまりにも痛いので退院まで円座にすら座れなかったですし、切開の痛みもそうですが、尾骨も激痛で、今思えば折れてたんじゃないかな?っていう気がしてます。

身体へのダメージが大きすぎて、全く食欲も湧かず、毎食一口二口しか食べた記憶がありません。

そして入院中に一番つらかったのは、便秘です。こちらも詳しく書きたいところですが、ちょっと恥ずかしいので端折りますね!笑

という訳で、『big baby=辛いお産』というイメージを植え付けられた私は、ドキドキしながら第二子出産に挑みましたが、第二子は超安産で3時間半でスポーンと出て来てくれました!!

第一子が命がけで産道をこじ開けてくれたおかげですね( ;∀;)

もちろん産後の回復も早く、産んですぐから自力で動ける!ご飯も美味しい!座れる!!と感動しておりました。

計画分娩を決めた訳

初産のトラウマもあり、第三子は3,000gを超え始めたら計画分娩で早めに産みたい!と希望していました。

案の定、出産予定日2週間前の健診で「3,000g超えてます」と通告されたため、帰宅後さっそく入院日を夫と話し合いました。

出産予定日付近で、上2人の発表会や、小学校就学に向けての行事等が詰まっていたので、思い切って計画分娩を希望して良かったなと思います。

計画分娩というと「無痛分娩」と思われがちですが、「普通分娩」で産みました。(よく聞かれるので追記してます^^)

第三子出産レポ

前置きが長くなってしまいましたが、入院~出産までを詳しく記録していこうと思います^^

午前8時半頃
産院へ到着

着替えをして処置室へ向かう

午前9時頃
バルーン装着

装着したバルーンは子宮口が3㎝になると自然と抜けるそうです。装着時は痛かったですが、陣痛を知っていれば全然耐えられるぐらいです!

装着前から10分おきぐらいでお腹が張っていたようですが、痛みは全くありませんでした。

12時半頃
バルーンが抜けた

助産師さんに確認してもらうとバルーンが抜けていました。自分では気づかないものですね。この時子宮口3㎝、子宮口を柔らかくするお薬(錠剤)を飲み、お昼ごはんも美味しく頂きました^^

ちなみに、「今日のゴールはバルーンが抜けること!」と言われていたので、結構早い方なのでは?と思ってます。

午後3時頃
最後の飲み薬(3錠目)

子宮口を柔らかくする薬は全部で3錠あります。バルーン装着後からはずっとNSTを付けたまま過ごすのですが、この時既に、5分おきぐらいでお腹の張りがあったものの、痛みが伴わず本陣痛に移行しませんでした。

「最後の薬を飲んで本陣痛に繋がらなければ、明日促進剤(点滴)を打ちお産になります」と説明を受け、今日は産まれそうにないな~と思い、夫・子供たちと面会をするために連絡しました。

午後4時半頃
先生の診察

子宮口4~5㎝。突然の人口破膜。「お産進んでるから安心してね~」と言ってそそくさと去ってゆくクールな先生。

診察後すぐに、家族と面会をして一旦帰ってもらう。

ところがどっこい!

破水してから急激に痛みの種類が変わり、ついに17時頃本陣痛到来!!陣痛が来たことを助産師さんへ報告し、お産の準備。「一旦部屋に戻ってご飯食べて来てもいいよ」と言われたけれど、直感でそんな悠長な時間はないと悟った私は、そのまま陣痛室へ直行しました。

午後6時頃
旦那と子供を呼び戻す

子宮口5㎝。お産がどんどん進む。帰ったばかりの家族を呼び戻す。更に痛みが増し分娩台へ移動。助産師さんがバタバタとお産の準備を始める。このとき子宮口8㎝。(8㎝までくるとかなり痛いですよね!)「もう出てくる~!」と言いながら3回程いきみ逃しをして、子宮口全開に。

午後6時47分
baby誕生

数回いきんで、上手にスルっと出てきてくれました^^

計画分娩の時は、”本陣痛に移行したと思われるタイミングから“分娩時間を数えるそうですね。私の場合は、破膜した時間からカウントして、2時間1分の分娩時間でした!

今回は3回目の出産ということもあり、お腹の赤ちゃんをより意識することが出来たので、陣痛中は「あ、下に降りてきたぞー!」と思ったり、いきみだしてからは「股に頭が挟まった!」など、細かく赤ちゃんの現在地が分かり、面白かったです。

それにしても8㎝~全開の痛みは、何度経験しても慣れません(笑)

夫と子供に立ち会ってもらった話し

第二子出産のときはちょうどコロナ渦だった為、1人でモクモクと励みましたが、今回は夫と子供2人に立ち会ってもらいました。

とはいえ、陣痛中は1人で集中したいタイプなので(笑)いきみだしてから分娩室に来てもらうようにしました^^

上の子の年齢は、息子6歳・娘4歳です!

夫と子供たちは、私の頭の方から無言で見ていました。

babyが無事に産まれた後、会陰の縫合や後処理をしていると、隣のお部屋から娘の泣き声が。

後から夫に聞くと、「ママがかわいそう・・・」と泣いていたそうです。

4歳には、刺激が強すぎたかな?

処置が終わり家族の顔をやっと見ることが出来たのですが、息子は泣くのをぐっとこらえた様な表情で私の手をギューッと握ってくれて、娘はパパと手を繋ぎ、少し遠くからじーーーーーと私を見つめていました。

娘はどうやら”血”が怖かったようで、その後2週間ぐらいは血に対して敏感に。

トラウマにならないといいのですが。

入院中は毎日面会に来てくれた子供たち。ミルクを飲ませてあげたことで赤ちゃんに対して愛着が湧いたようで、それからは沢山可愛がってくれています^^

▼入院中の様子

今後の活動について

第三子が産まれ、もう少しで1ヶ月になります。クライアントのみなさん、お休みをいただき本当にありがとうございます♡

1か月間しっかり休養出来ましたので、今日からお仕事をぼちぼち再開しております。

夜間授乳で寝不足になったり、急な予定変更などでご迷惑おかけすることもあるかと思いますが、これからも全力で励んで参りますのでどうぞ宜しくお願いします。

そして大変ありがたいことに、現在HP制作のご依頼を多数いただいております。

赤ちゃんと過ごしながらのお仕事で、働ける時間がグッと制限される2025年。

デザイン制作とコンサル業を優先で進めていきたいと考えておりますので、Instagramの投稿やその他配信はいっときお休みさせていただきます。

今後、お知らせ等はLINE公式がメインとなりますので、ご登録して情報を受け取っていただければ幸いです^^

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